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【琵琶湖の高級魚】釣ってよし、食べてよし、ホンモロコ釣りに入門してみた! 画像ギャラリー

2024年04月24日公開

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1993年、Sさんが『Angling』誌に寄稿した「黄金がほえる アルゼンチン・パラナ川のドラード」という記事。 ©望月俊典
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パラナ川ではなく長命寺川にて、ドラードではなくホンモロコを狙う。 ©望月俊典
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語り部のタックル。竿はメバルロッドとバスロッドを使用。釣果にはさほど関係がないように思うが、個人的な統計ではややバスロッドが有利。 ©望月俊典
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Sさんは4本出しスタイル。ティップラン用のロッドとブローニングのオールドロッドが混じる。リールはミチェルの409も使用。タックルの新旧と釣果にはさほど関係はないようだ。 ©望月俊典
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語り部が使用する仕掛け。カツイチのザ・琵琶湖シリーズは2セット入ってお得。フックがキラキラ光るので濁りに強いという説がある。がまかつの仕掛けはハリの強度が高くフッキングも良好。オモリは風や流れの強さで1.5号と2号を使い分ける。 ©望月俊典
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竿先に出る一瞬のアタリも見逃してはならない。意外に気の抜けない釣りである。 ©望月俊典
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語り部のファーストホンモロコ。仕掛けの上の方を食っているようだ。 ©望月俊典
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派手さはないものの、日本の淡水魚らしい淡い美しさがある。 ©望月俊典
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Sさんの3連発ヒット。狙ってできるようになればホンモロコの免許皆伝。 ©望月俊典
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語り部も2連発! なんとなくコツを掴んできた。 ©望月俊典
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赤虫は黒い頭の部分に内側からハリを掛けるのが肝要。これなら赤い体液がすぐになくならない。 ©望月俊典
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体液が抜けた赤虫。竿やウキにアタリが出なくても、モロコに啄まれた可能性が高い。 ©望月俊典
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Sさんのモロコ仕掛けにヒットしたナマズ。ファイト中にモロコを2匹吐き出した。このあと蒲焼になった。 ©望月俊典
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語り部の釣果、ホンモロコ38匹。タンクに入れてエアレーションしながら持ち帰った。 ©望月俊典
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2~3日綺麗な水で生かしてから氷締めにした。生かさずに釣った日に食べてももちろんOK。 ©望月俊典
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銀ピカのホンモロコ。締めたあとは塩で洗ってヌメリを取る。 ©望月俊典
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炭火で両面をじっくり焼いていく。卵が多い個体はお腹が破れることもある。 ©望月俊典
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両面焼いたら仕上げは網の目に頭を刺して逆立ち焼き。ちょっと網目が大きいか…。 ©望月俊典
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焼き上がったホンモロコ。ちょっと頭がコゲてしまったが…。これを生姜醤油、酢味噌でいただいた。 ©望月俊典
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お腹にたっぷりと卵が入っているメス。これも甘くて美味しい。コイ科特有の胸を突くようなあの臭みはほぼない。 ©望月俊典
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