〝釣り環境学習〟を受けた子供たちからは、「いろいろな種類の魚がいることを知り釣りに興味がわいた」「いい海だと思っていたが、ごみなどがあることを知りどうしたらいいか考えたい」「釣りや魚をつかまえる大変さがわかった」「身近な生き物にふれあえたのでとてもうれしかった」などといった感想が寄せられている。公益財団法人日本釣振興会では、夏休み以降も各地の小学校などで〝釣り環境学習〟を推進していく予定だ。