では、謙虚な気持ちでお立ち台に上がった皆さんの釣り方を聞こう。5位 小栗裕一郎さん 4,150g/1尾場所は下物沖のアウトサイドで、ルアーはスイムジグ。トレーラーはスイングインパクトファット4.8インチ(ケイテック)だったそうな。4,150gのでかバスをウェイインしてこの順位。4位 酒松辰貴さん 6,000g/2尾南湖西岸のウィードパッチにて、ドリフトフライメロウ(ジャッカル)の2.5gミドストで2本キャッチしたとのこと。3位 富永浩資さん 6,030g/2本山ノ下湾内のシャローで、レジラバショットダイレクト(ドリームエクスプレス)+ファントムエッジ3.8インチ(イージーラボ)というスモラバセットを木に吊るして釣ったという。2位 井上翔哉さん 9,540/3本KKRの立木にて、3Dワッキーのカバーネコ3.5gを吊るし、さらには木から出てきたバスをサイコロラバーのダウンショットで食わせた。9時ごろにはリミットメイクしていたそうだ。優勝 藤原将太さん 11,540g/3本北山田の漁礁で、ボトムジャークで連発し、一気にハイウェイトをメイクしたそうな。しかし、表彰台でヒットルアーは明かされなかったような…。上位のヒットパターンは様々だったが、全員南湖での釣果。参加人数109名中、釣れたのは25名とかなり厳しい1日だったようだ。次戦は6月8日。参加者の皆様、運営の皆様、おつかれさまでした!