番組ラインナップ
「鮎2022」バックナンバー
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鮎2022 鮎2022 総集編
年魚であるアユは、毎年シーズンの釣趣が異なる。そして、経験を重ねると年ごとの楽しみ方が見えてくる。名手たちにとって、2022年はどんなシーズンだったのだろうか?禁漁がある釣りだけに、秋になると複雑な思いが交錯し、早くも来年にかける思いが芽生えてくる。選りすぐりの映像をまとめ、2022年を振り返る。
初回放送:2022年10月10日
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鮎2022 和竿で鮎釣りを楽しむ会
鮎の友釣りは漁師の釣りとして始まり、今のように遊びの釣りとして始まったのは70年以上前となる。一般の釣りとして全国に広まるが、当初は竹竿で親しまれていたのだ。現在のアユの友釣りは軽量かつ感度の良いカーボンロッド。古き良き日を知る老齢な釣り人は、一本一本手造りの、職人の技が光る和竿を片手に、当時の良き日を振り返る。
初回放送:2022年09月26日
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鮎2022 未来へとつなぐ鮎釣り
1949年、群馬に生まれ、60年以上、鮎釣りと深く関わってきた野嶋玉造。現在、彼が大きく見据えるのは、鮎釣り全体の未来。そんな野嶋の思いと活動の一端を紹介する。野嶋が主催者として開催している釣り教室。そこに参加する生徒のリアルな表情や野嶋へのインタビューを中心にこれからの釣りの在り方について考察する。
初回放送:2022年09月12日
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鮎2022 2人の女性の川遊び~有田川×それぞれの絆~
今回の『鮎2022』は、とある共通の知り合いを通して出会った2人の女性の川遊びに密着。それぞれどんな切っ掛けで鮎釣りを始め、どのようにしてのめり込んでいったのか。大きく分けると「父親や家族に教えてもらう」か「釣り教室などに参加する」か、のほぼ二択となる「鮎釣りの入門方法」について紐解きます。
初回放送:2022年08月15日
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鮎2022 上野村・鮎物語
鮎釣りエキスパート3名が群馬県上野村を訪れた。これまでメディアで「楽しさ」を伝えてきた3人。激流のイメージが強い名手も、最初からそんな釣りをしていたのではない。「鮎の友釣り」の普遍的な魅力は、みな同じ。そして「教える」ために神流川の規模感はうってつけ。水中映像、ドローンの映像も交え、上野村の魅力を存分にお届けする。
初回放送:2022年08月07日
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鮎2022 地元・日高川で初夏の美鮎釣りを楽しむ~廣岡保貴×龍神~
今回の『鮎2022』は、和歌山県田辺市の山間を流れる清流・日高川が舞台。その支流、丹生ノ川(にゅうのがわ)のほとりで生まれ育った廣岡保貴が初夏の美鮎釣りを楽しんだ。鮎釣りを教えてもらい腕を磨いてきた地元・龍神村。少年時代に見た泳がせ釣りの秘話や最盛期のおすすめポイントなど、トップトーナメンター・廣岡の原点を深掘りしていく。
初回放送:2022年07月25日
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鮎2022 小澤剛×猿渡俊昭~鮎釣りの未来に思いを馳せる~
日本の夏の風物詩、鮎の友釣りは、野鮎の習性を利用した何とも面白い釣りだ。2022年6月中旬。トーナメントで活躍する小澤剛と猿渡俊昭が、岐阜県・長良川の鮎と戯れる。小澤は瀬釣りが大好きで、猿渡は何でもこなすオールラウンダー。攻め方の違いを、それぞれに解説してもらう。そして、鮎釣りの今を知る2人に未来について聞いてみた。
初回放送:2022年07月11日
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鮎2022 解禁10日目の物部川 ~有岡只祐×天然遡上~
いよいよ2022年の鮎シーズンが開幕。今回は、土佐湾へと流れる一級河川・物部川を舞台に、地元・高知県が生んだ名手・有岡只祐の「日常のアユ釣り」を追った。しかし、好釣果を叩き出した解禁日から、ここ10日間は晴天続き。日に日に水位が下がっている状況下でみせた、トーナメンターならではのテクニックをお楽しみください。
初回放送:2022年06月20日
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