一般社団法人「日本釣用品工業会」は、神奈川県横浜市みなとみらいの「パシフィコ横浜」にて、『釣りフェス2025 in YOKOHAMA』を開催する。期間は1月17日（金）～1月19日（日）の3日間。来場者のお目当ては、会場でお披露目される〝新製品〟になるかと思うが、今年はなんと、過去最多となる225社（※2024年10月現在）が出展予定。さらに、7つの釣種ごとに区画分けされた「釣種別スタジアム」にはその中から135社がブースを展開。自分の好きなジャンルのアイテムをさらに探求しやすくなっている。

新製品情報はもちろん、釣りフェスティバルのみの限定品の販売や釣り業界を代表するプロアングラーによるトーク＆ライブなど盛りだくさんの内容となっているが、今回も前回に引き続き「フライデーゴールドチケット（前売：6,000円）」を販売中。こちらは、プレビュータイム（17日の9:00～12:00の時間帯。釣用品関係者、メディアのみ入場可能）から3日間入場可能となる。〝出展メーカーを制覇したい！〟方や〝限定品をいち早く購入したい〟コアなファンにおすすめのチケットだ。

⇒【公式サイト】釣りフェス2025

今回、会場には、〝学びの場〟が登場。ひとつはスキルアップを目的とした経験者向けの『釣りの学校A』で、「釣種講座」や「アングラー直伝ステップアップ講座」などを学ぶことができる。もうひとつは初心者から上級者まで幅広いレベルに対応する『釣りの学校B』で、「糸の結び方」や「ファミリー向けの仕掛け講座」などを、メーカーのテスターやスタッフが直接指導してくれる。すでにタイムスケジュールが出ているので、公式HPをチェックしていただきたい。

さらに、〝一年の計は釣りフェスにあり〟ということで、なんと、今回は「釣りフェス神社」が創建される。横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮のご加護のもと、１年間の釣果と安全釣行を祈願ができるほか、「オリジナル絵馬（1体：500円）」や「おみくじ（1本：200円）」が購入できる。また、小学生以下を対象とした「金魚すくいコーナー」も設置。

このほか、魚料理が楽しめる「釣りめしスタジアム」など、とにかく注目の催事が目白押し！〝釣りの今〟が分かる『釣りフェス2025 in YOKOHAMA』に、ぜひ足を運んでいただきたい！

⇒【公式サイト】釣りの学校A
⇒【公式サイト】釣りの学校B