2025年03月11日公開

バスフィッシングにおいて、気温と水温が低下しバイトが遠のく「冬」は、オフシーズンと思われがちである。しかし、そんな季節だからこそ、トロフィーサイズを狙って釣ることが出来るのはご存じだろうか? 今回、YouTubeやInstagram等で日々、バス釣り情報を公開しているフィッシングインフルエンサー〝武田栄喜〟に、何かと話題のハイテク魚探〝ライブスコープ〟を使って釣りをして貰ったのだが、なんと驚愕のモンスターが現れた!
バスプロ屈指の魚探使い〝武田栄喜〟
2014年から〝JB TOP50〟に参戦し、惜しまれながらも2024シーズンをもってJB引退を発表したプロアングラー・武田栄喜(たけだはるき)。現在はバス釣りの魅力を広めるべく、YouTubeやInstagram等のSNSを中心に、釣り情報を発信する〝フィッシングインフルエンサー〟として、さらには琵琶湖のフィッシングガイドとして、二足の草鞋を履き活躍している。そんな武田の強みは、数々のトーナメントで培ってきた経験則はもちろんのこと、業界随一との呼び声高い〝魚探の使いこなし術〟が挙げられる。
武田「魚探を使うことによって、魚と会話ができるんですよ。魚が今、何を求めているのか、何を嫌がっているのかが、手にとるように分かりますね」
近年、釣り業界を賑わす革新的な魚探〝ライブスコープ〟。これまでの魚探が過去のポイントを画像として映していたのに対し、まだ船が通過していない前方の水中状況を「ライブ」で映すことができる代物だ。ガーミン、ローランス、ハミングバード、武田は、日々進化する各メーカーのハイテク魚探を使い分け、トロフィーフィッシュを更新し続けてきた。
ライブサイト番組史上最高釣果!?魚探ハウツー&水中ドローンも必見!!
そんな武田の魚探ハウツーまでも収録されているのが、釣りビジョンの人気シリーズ『トロフィーフィッシュ』だ。番組では現在7つの魚探を搭載している、武田の〝魚探セッティング〟や〝おススメパーツ〟などを詳しく紹介。さらに、今回はライブスコープと水中ドローンを使って、ビッグバスが群れる水中の様子も解説している。
実釣ロケでは大寒波に見舞われた1月下旬と2月中旬の2回のタイミングに渡り、琵琶湖で〝ロクマル〟を狙ってもらったのだが、ライブサイト番組史上最高!?とも言える好釣果を叩き出している。その模様は、魚探と実釣映像の2画面で配信。実際にロクマルがバイトしてくる魚探映像は興奮せずにはいられない!
ステップアップしたい中~上級アングラーはもちろん、兎にも角にも、すべてのバスフィッシングファンに観ていただきたい内容となっている!魚探を通してバスと会話する男、武田栄喜が真冬の琵琶湖でロクマルを狙う番組『トロフィーフィッシュ』は釣りビジョンVODで絶賛配信中!とくとご覧あれ!
『トロフィーフィッシュ シーズン7 真冬の琵琶湖でロクマルを狙え 武田栄喜編』
PART1【琵琶湖でロクマルを釣る!】
課されたミッションは「真冬の琵琶湖でロクマルを釣る」こと。経験則とライブスコープを駆使して、マザーレイクを駆け巡る。魚探ハウツーや水中ドローンの映像も必見!!
PART2【新たなミッション「ロクマル3匹」を追加】
PART1で10lbオーバー含む2匹のロクマルをキャッチ!ということで、「ロクマル3匹」という新たなミッションを設定。2月中旬の大潮周り。産卵に向けいち早く動き出すビックバスを狙い撃つ!
PART3【モロコパターン炸裂!】
PART2ではモロコパターンがハマり、56cmまでのバスをキャッチ!残された日程はあと1日。新たなミッションをクリアすることはできたのか⁉
この記事を書いたライター
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