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【NO多摩川NO LIFE】夕マヅメに楽しむ!流し毛バリのオイカワ釣り 画像ギャラリー

2023年10月08日公開

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31年前の写真。買ったばかりのフライのタックルを持って、オイカワ釣りを楽しんだ。やっていることが今とあまり変わらない(笑)。 ©宮崎紀幸
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やや深みのある消波ブロック帯のオイカワの群れ。一番手前はヒレの長いオスの個体だ。毛バリで狙うのは、このような深みのトロ場にいるオイカワではなく浅瀬にいる群れだ。 ©宮崎紀幸
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使用した竿は渓流用の3.6~4.5mのズーム竿。こんな延べ竿を1本持っておくと、いろいろな川釣りが楽しめる。 ©宮崎紀幸
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流し毛バリの仕掛けセット。数百円で市販されている。竿の長さよりも1mほど長い仕掛けがベスト。毛バリは5本くらいのモデルが扱いやすい。穂先に仕掛けを結ぶだけでOK。だから手軽! ©宮崎紀幸
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装備はライフジャケットとヒップブーツ。浅瀬の手軽な釣りのため、足元はニーブーツや短パン&アクアソックスでもOK。 ©宮崎紀幸
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小型でアミ目の細かいランディングネットがあると掛けた魚を逃がさずにすむ。また、釣った魚の写真を撮ったり、観察したりする場合は折りたたみバケツや観察ケースがあると便利だ。 ©宮崎紀幸
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仕掛けを振り込む。左手前の赤い玉が小さいウキであるシモリ玉。左に一番下の毛バリがセットされている。右奥に赤い瀬ウキが見える。この瀬ウキとシモリ玉の間に4本の毛バリがセットされている。 ©宮崎紀幸
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対岸の浅瀬に立つアオサギとダイサギ。オイカワを含めた浅瀬の小魚やアユを狙う。時合は近そうだ。 ©宮崎紀幸
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スネより浅い瀬に立ち、毛バリを流す。日が傾くにつれて、水面を跳ねる小魚の数が増えてきた。これからが時合だ。 ©宮崎紀幸
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流し毛バリの仕掛けは対岸側に振り込み、下流へ流してアタリを誘う。瀬ウキとシモリ玉の間が弛まないように流すのが秘訣。流しきったあとも、竿を前後させ誘いをかけてもいい。捕食は見えることが多いが、いきなり手元にプルプルと伝わってくるケースもある。 ©宮崎紀幸
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腰に差したネットが……ない! コード先端のループが切れている……。悲しいけど、これ現実なのよね。 ©宮崎紀幸
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1尾目のキャッチ。ネットをなくしたので、すぐさま浅場へ移動して撮影。喰ってきたのは一番下側の毛バリだった。 ©宮崎紀幸
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続けて2尾目をキャッチ。ライズがあり、アタリかな?と思いアワセを入れたものの手応えがない。では、と仕掛けを入れ直そうとしたら釣れていました(笑)。喰っていたのは一番上の赤い毛バリだ。 ©宮崎紀幸
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終了間際に、もう1尾追加。今度も赤い毛バリ。活性が高いと、どのハリでも喰ってくるが、そうでもないときはアタリの多いハリが顕著になるケースがある。今回は赤がアタリか? 判断するにはサンプルが少なすぎるけど。 ©宮崎紀幸
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今回の釣果は3尾+バラシ2尾。まぁ、手軽&短時間なので個人的には満足。観察ケースでオイカワを眺めてニンマリ。観察&撮影後はリリース。次は今一度、フライフィッシングの練習で釣ってみようかな。 ©宮崎紀幸
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日没が近づいてきた多摩川。今日は雨のようなライズは起きなかった。11月には富士山頂に太陽が沈むダイヤモンド富士が多摩川越しに望める。 ©宮崎紀幸
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