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ウナギと最高級ナマズをペットボトルで狙ってみた【琵琶湖】 画像ギャラリー

2024年07月16日公開

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ウナギが居そうな場所、その1。雨の後の流入河川。ちなみに、この場所は港でもある。 ©望月俊典
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ウナギが居そうな場所、その2。消波ブロックや石積み。日中隠れていたウナギが遅い夕まずめに動き出すタイミングを狙う。 ©望月俊典
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ペットボトル仕掛けの材料。ペットボトル、ライン、オモリ、ハリス付きハリが必要。 ©望月俊典
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ペットボトルにラインを25~30mくらい巻きつける。 ©望月俊典
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道糸とハリスをナス型オモリに結び、ペットボトルに6割ほど水を入れれば完成。シンプル極まりない、原初的な仕掛けである。 ©望月俊典
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とりあえず、”七人の侍”をイメージして、7セット作ってみた。 ©望月俊典
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エサは琵琶湖で釣ったコアユ。ハサミで真っ二つに切って、ハリに付けた。コアユの内臓はウナギの大好物らしい。 ©望月俊典
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右手で道糸を持ってオモリをぐるぐると3回転させてから投入。スピニングリールの要領で、左手に持ったペットボトルからラインを送り出していく。 ©望月俊典
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ペットボトルは岸に置いておく。魚が掛かるとこれがバタン!と倒れて、ラインが自動的に引き出されていく。そしたら、ペットボトルを持って巻き合わせをしよう。ちなみに、断面が四角いペットボトルがおすすめな理由は倒れても転がらないため。 ©望月俊典
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最初にヒットしたのは…ニゴイ。食べると美味いという人もいるが、長年食用にされない理由はこの見た目にあるような気もする。 ©望月俊典
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自宅の庭でかき集めたフトミミズたち。滋賀のミミズはデカい。 ©望月俊典
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湖北の日が暮れ、溝口健二の『雨月物語』のような…怪しい雰囲気になってきた。 ©望月俊典
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もう帰ろうか…とペットボトルの仕掛けを回収していると…重いぞ! ©望月俊典
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ついに新・本命のイワトコナマズが登場! ナマズにくらべて目の位置が外寄りで、黄褐色、お腹が黒っぽいのが特徴。40cmなさそうなサイズだったので再開を期待しつつリリースした。 ©望月俊典
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琵琶湖ガイドの高田雄介さんにお借りしたイワトコナマズの刺身の写真。最高に美味いらしい。 ©高田雄介
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