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専用竹竿&投げ釣りでハゼの爆釣を味わう【三方五湖】 画像ギャラリー

2024年10月10日公開

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久々子湖の水路。こういう場所なら延べ竿でも釣りやすい。 ©望月俊典
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久々子湖で釣りをするなら遊漁承認証が必要。南西郷漁業共同組合や「シルバーショップ湖畔」などで買える。遊漁料は1日500円。釣りができるのは日の出から日没まで。 ©望月俊典
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なんの変哲もない護岸を歩きながら、ハゼ用竹竿で底を探っていく。意外なほど感度がいい。 ©望月俊典
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シンプルな延べ竿の仕掛け。道糸をスナップとハリス留め付きスイベルに結び、オモリとハリスをセットするだけ。ハリスは短め。イシゴカイは頭にハリをちょん掛けして、胴体を3~5cmくらいにカットする。 ©望月俊典
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仕掛けなど。ハリはオーナーのアカハゼ6号、ハリスは0.8号、オモリは竹竿にはナス型0.5号、投げ竿にはナス型2号を使用した。小さいハゼはハリを飲みやすいので、100均の先曲がりピンセットがあると便利。 ©望月俊典
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釣りを開始したのは6時20分。底を少しズル引きして、5秒ほどステイしたところ、手元にわかりやすいアタリ。サイズも悪くないぞ。 ©望月俊典
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ハゼの腹ビレは左右がほぼ結合し、吸盤のようになっている。これで壁や岩に貼り付くのだ。 ©望月俊典
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これはなかなかの大物、17.5cm。ハゼ用竹竿でこのサイズを掛けると素晴らしい釣り味を楽しめる。 ©望月俊典
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朝方は細い水路との合流点で連発モードに突入した。 ©望月俊典
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久々子湖はハゼだけではなく、多彩なゲストに恵まれた。多い順に、セイゴ、シマイサキ、チヌ、クサフグ。写真はクサフグだ。 ©望月俊典
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この日は5時間で48尾を釣ることができた。語り部的には爆釣である。 ©望月俊典
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ウキ釣りで朝からラッシュを味わう猛さん。天ぷらサイズを釣りまくっていた。 ©望月俊典
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9時ごろから投げ釣りにシフトした語り部。地形変化や底質の違いを感じながらアタリを取っていく。これも楽しい。釣れればデカい! ©望月俊典
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ハゼといえば天ぷら。熱しても身はふわふわのままで固くなることはない。江戸前天ぷらの代表格であるキスよりも美味いとさえ感じる。 ©望月俊典
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ハゼの唐揚げ。ゴジラのような見た目だが、カリッとした歯触りで、噛むほどに香ばしい旨みが口に広がる。それでいてしつこさもなく、箸が止まらなくなってしまう。 ©望月俊典
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