数こそ出なかったものの何とも癒しの時間だった。ロケーションの素晴らしさは、これまで数々の河川に足を運んで来たがトップクラス。胸がスーッとする時間だった。沢山釣るのも楽しいが、今回の釣行はそれ以上の感動を与えてくれた。秋の気配がそこまでやって来ている馬瀬川。納竿する頃には肌寒さも感じた。もう少し…、あと少し楽しませておくれと願いたくなる。清流馬瀬川はいついつまでも変わらずに釣り人の心を癒してくれることだろう。