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アウトドア界があえて黙殺?格安電熱ウェアの実力を検証【防寒】 画像ギャラリー

2022年12月23日公開

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最初はフリースを着ていたのだが、動きづらいのと暑いのとで、厚手メリノウールの肌着の上に電熱ベストを着た
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その上にモンベルのダウンジャケットを着た。ちなみに下もモンベルのダウンパンツ
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さらに、モンベルのストームクルーザーを上下着て完成!
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電源のオンオフと温度調整は、このスイッチで設定する。背中、お腹、前後肩まわり、首まわりの温度が3段階(強:約55℃、中:約45℃、弱:約35℃)に変更できる。ちなみに、電源を入れてから操作しないでいると勝手に強→中になる。それでも結構温かかった。首まわりは密着して温かく、それが全体に効いていた。肩こりなんかにもよさそうだ
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バッテリーはアンカーの定番品、PowerCore10000(10000mAh)を使用した。今だとAmazonで3,490円也。肝心のバッテリー持続時間だが…モードによって差がある。電源を入れたままのオートモードだと約4時間40分(実測)。最初から弱モードにすると約5時間50分持続した。このバッテリーを2つ用意したので問題なく一日釣りができた
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難癖をつけると、腰巻きタイプのライジャケのベルトの下にバッテリーがあるので、ちょっと屈みにくかったりする
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この日の天候は普通に寒いが、穏やかだった。レインウェアの中までずぶ濡れになるような豪雨だと…未知数ではある
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