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『川崎フロンターレ』の「釣り部」、部員減少で廃部のピンチ!? “ノボリP”こと登里選手が釣り専門チャンネル『釣りビジョン』で新戦力を補強!? 画像ギャラリー

2023年02月04日公開

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「田坂祐介公式ツイッターより」 神奈川県相模湖で部活動に励む「釣り部」主要メンバー。帽子はチーム公式のFFC(フロンターレフィッシングクラブ)キャップでクラブが開催するファン感謝デーで販売され、即完売した幻のアイテムである。
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「登里享平公式インスタグラムより」 「釣り部」の活動は、主にバスフィッシング。写真は滋賀県・琵琶湖でランカーバスを釣りあげた登里享平選手。今回の番組収録に関して「ドッキリ」じゃないですよね?と警戒していたドッキリを仕掛けがれがちなプロ15年目のJリーガーである。
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「レアンドロダミアン選手提供」 『川崎フロンターレ』で一番釣りが上手い説があるFWレアンドロダミアン選手。本人のインスタグラムのストーリーでは、自国ブラジルの巨大魚と格闘する写真が度々アップされており、レッドテールキャットやタイガーシャベルノーズ(熱帯魚ファンにも人気のナマズ科の魚)など、えげつないサイズの写真があるはずだが、これじゃない感満載なかわいらしい魚の釣果写真が送られてきた(笑)そちらの写真は番組で!!
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シーバスの標準和名はスズキ。最大1mを超え、身近な場所で狙える大型魚だ。成長によって呼び名が変わる出世魚であり、(関東ではセイゴ→フッコ→スズキ)見た目とファイトがブラックバスに似ている事から海のバス=シーバスと呼ばれるようになった。
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ランカーサイズを選んで釣れる事から近年流行しているビッグベイト。物によっては100g以上の重さがあるのでルアーの着水音で小型の魚は逃げる「諸刃の剣」的な釣り方。体力も使う釣りなので、使いこなすには練習が必要である。
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「釣り部」に入りたいが、まだ魚を釣っていない為、“仮入部”部員である早坂選手(写真右)。今回、シーバスを釣る事が出来たら、正式に「釣り部」加入となる。
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今回の釣り場、“ベリーパークインフィッシュオン!王禅寺”は川崎Fのクラブハウスがある川崎市麻生区にある。エリアフィッシングとは、管理釣り場でする釣りの事でレンタルタックルもあるので、ビギナーでも気軽に釣りを楽しむ事が出来る。
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釣り初心者が参加した後半戦。釣りを体験し、釣り好きになって貰い、そのまま釣り部に入部して貰おうと言う作戦だ。写真は、近年、釣り場内にオープンしたベリーガーデン。施設には、屋根があるので雨が降っても安心である。
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こちらでは手ぶらでBBQを楽しむ事も出来る。勿論、食材の持ち込みも可能だ。また、レストランやカフェもあるので、サポーターの皆さんにもぜひ足を運んで欲しい川崎のおススメスポットだ。
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執筆担当:武笠佳司(むかさけいじ)2000年、釣りビジョンに入社。ルアー番組を中心に番組制作に携わる。好きな釣りは湖や渓流のトラウトゲームやショアジギング、サーフヒラメ、バスフィッシング。現在の担当番組は「メタルバスター」、「釣って関東!」、「世界釣旅」、「トラウトギャラリー」、「バスギャラリー」など。川崎生まれ、川崎育ちの川崎フロンターレのサポーター。シーチケホルダー歴は20年弱のSG民。
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