2024年01月16日公開
昨年、ガンクラフトとのコラボで話題となった、ソルトルアー総合メーカー『Blue Blue』(ブルーブルー)。釣りビジョンでも『RAD SALT』や『海と青の物語』、『シーバス無双』でおなじみの超人気メーカーだ。1月19日(金)から始まる「釣りフェスティバル2024 in Yokohama」でも注目が集まるだろうブルーブルーの2024シーズンの新商品を、一足先に紹介しよう。
マイクロベイトパターンの切り札「エグイド90F」【2024年2月頃発売予定】
攻略が難しいとされるマイクロベイトパターンに照準を合わせたリップレスフローティングミノー。引き波を伴いながら、弱々しくアクションするその動きは、遊泳力の低いベイトを彷彿とさせ、喰わせるのが難しい魚にも思わず口を使わせる。
一般的に、シーバスはベイトが小さいほど捕食時の吸い込みが弱くなるため、フッキング率が下がると言われている。しかし、粘って粘ってようやくきた貴重なバイトをひとつだって逃したくはない。そんな釣り人の為に、とことん突き詰めて生まれたのが「エグイド90F」。こだわりの細いテール、最下に設置したフロントフック部、そして独特なボディ形状により、フッキング率が向上するそうだ。
また、レンジの調整が難しいとされる水面直下を、デッドスローで簡単にトレースすることができるのも魅力。
コツは、「ルアーが遠い時ほどロッドを立て、近い時ほどロッドを下げて使うこと」。
これまで打つ手がなく諦めていた状況を攻略することができるルアー、それが「エグイド90F」!
【スペック】
●サイズ:90mm●ウエイト:11.5g●専攻レンジ:水面~20cm●フック:#5●リング:#3
荒れた状況でもパワフルアクション「ガチポップ100」【2024年3月頃発売予定】
小さめのシルエットでありながら、ポッピングアクションが超パワフルなポッパー。水面が荒れてトップウォーターが操作しづらい状況でも、大きなカップでしっかりと水をキャッチ。また、カップ形状を浅めに設計していることで、荒れた状況でも簡単に操作ができ、しっかりと大きくて高いスプラッシュを出してくれる。
そして、もうひとつの特徴が”浮力をギリギリに調整して自重を増している”こと。従来のポッパーに比べて、圧倒的な飛距離を出すことができ、今まで届かなかったポイントを攻略することができる。また、ギリギリの浮力設定で、浮き姿勢が垂直に近く、テール部分が細いことで、バイトの際は口の中に吸い込まれやすくミスバイトが減るそうだ。
まずは、難しく考えず、ワンピッチジャークでアクションさせて遊んでみよう!
【スペック】
●サイズ:100mm●ウエイト:26g●フック:#2●リング:#4
⇒ブルーブルー公式HP
⇒髙橋優介の動画をCheck!『RAD SALT』
⇒ブルーブルーメンバーが出演しているショアソルトがテーマの『海と青の物語』
⇒村岡昌憲が太鼓判、各地のエキスパートが魅せる『シーバス無双』
施設等情報
開催日程:1月19日(金)~21日(日)
会場:神奈川県「パシフィコ横浜 展示ホール」 『釣りフェスティバル2024 in Yokohama』