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【超イケメン】が”RAD(ヤバい)”な瞬間を求めてシーバスゲームに挑む

2023年06月24日公開

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ショアソルト界のイケメンといえば、そう、地球を遊び尽くす男・村岡昌憲率いるメーカー「BlueBlue」の若手ソルトアングラー、髙橋優介。
趣味は”サーフィン”、苦手なモノは”人混み”、特技は”方向音痴”という、少々「やってんな~」と思わせるカッコいい趣味と”可愛さ”が相まって、男性だけでなく女性人気も非常に高い。そんな髙橋が、シーバスを狙って北陸は金沢の地を訪れた。

石川県金沢へ。テーマは干満差

髙橋「”RAD”ってRADICALを短くしたスラング(英語)で”最高”とか”ヤバい”時に使うコトバなんですよ」
そんな若者らしい一面のある髙橋だが、釣りには幼少の頃から親しみがあり、ホームである東京湾で培った経験と理論、そしてテクニックは本物。今回が初場所となる石川県金沢エリアで、髙橋の釣りは通用するのか、そして”RAD”な瞬間は訪れるのか!?

河北潟周辺に大小さまざまな河川が点在する金沢エリア。人気のエリアだけに普段から釣り人が多く、スレたシーバスの攻略は容易ではない。そんな金沢シーバスゲームのテーマを聞いてみた。
髙橋「干満差の少ない日本海のフィールドをどう攻略するか、それがシーバスと出逢えるひとつのキーになる」
初めての地とはいえ、大きく太平洋側と日本海側の違いが、ポイントになると捉えているようだ。

ファーストフィッシュは日中の浅野川

”RAD”な瞬間は突然やってきた。日中、浅野川のやや上流エリアにエントリー。シンキングペンシル(スネコン90S)で探っていた時、
髙橋「着水直後のヒットが多いから、落ちて糸が張ったらすぐに動き出すルアーがいい。落ちた瞬間から魚は気づいている、だからその後コンマ数秒でエサと認識されるかされないかが重要」
まさに言葉通り、着水とほぼ同時にHIT!「うそでしょ」という間に77cmの”RAD”なシーバスを釣り上げた。さすが、実力も兼ね備えた若手のホープ。

詳しい解説はこちら、髙橋優介の”RAD”な動画『RAD SALT6 石川シーバスゲーム』をcheck!

 

髙橋流!初場所でのエリア選択とお試しビッグベイト

オカッパリで釣りをしていれば、ホーム以外はほぼほぼ”初場所”となる。そんな初場所でのエリア選択について聞いてみた。
髙橋「小規模・中規模の河川が狙い目。ルアーが対岸まで届いて全部探れるような川幅がいい」
なるほど。どこにエントリーすればよいか困った時は、自分のキャストでルアーが対岸まで届くくらいの場所にエントリーするとよいそうだ。

髙橋「最近はビッグベイトのイメージがないところでも、ビッグベイトを試している。アピール力が高くて、魚を寄せる力が強いから勝負が早いんだよね。シーバスがいれば絶対に気づくから。まず気づいてもらうことが大事、あとは出てくるかどうか」
なるほど。この日髙橋が使っていたのは、ダイビングペンシル(ガチペン160)だった。

詳しい解説はこちら、髙橋優介の”RAD”な動画『RAD SALT6 石川シーバスゲーム』をcheck!

まさに”RAD”!!スーパーベイトボール発見!!

イワシが接岸しているとの情報を受け、内灘海岸のサーフへ移動。ここは広い広いサーフエリアだ。ベイトがどこにいるか、そんな簡単に見つかるのか?と思っていたら…
髙橋「ベイトボールか!?動いてるわ、すごいのきたよ、50平方メートルくらいのベイトボール!!!。これがサーフの良いところだね~、パラダイスな状況を独り占め!」
と、到着早々に見つけてしまった。いやいや普通はないよ、こんなこと…。もってる男は違う!で、その後はベイトボールを追いかけてジグヘッドワーム(ジョルティ22)でヒット、ヒット、またヒット!
イケメンがパラダイスを独占したらダメだろう…(個人の意見です)

※本記事は釣りビジョンVOD「RAD SALT6 石川シーバスゲーム(2021年7月17日初回放送)」の内容を抜粋・寄稿しています。

詳しい解説はこちら、髙橋優介の”RAD”な動画『RAD SALT6 石川シーバスゲーム』をcheck!

詳しい解説はこちら、髙橋優介の”RAD”な動画『RAD SALT6 石川シーバスゲーム』をcheck!

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