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神奈川・相模湾&南沖、キハダマグロ釣り奮戦記 画像ギャラリー

2022年08月04日公開

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『一俊丸』は、まず公式ホームページが秀逸で、リアルタイムの予約状況もわかりやすく、その他の知りたい情報がすぐに開ける。駐車場、受付、釣り座の抽選、乗船など、現場での流れもスムーズで、初めての人が一人で行ってもストレスなく釣りを楽しめる船宿だ。
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箱の中のピンポン玉を掴む方式のくじ引きによって、席取りの順番を決めます。この日の僕は、なんと過去最高の6番を引き当てました! この玉は、ドラゴンボールに見えました。この日出てきた中で3番目に若い番号だったので、僕は3番目に選ぶ権利を獲得。右舷ミヨシ(船首)から2番目をゲット!
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これが引き当てたピンポン玉。一瞬、「9番か?」と思ったが、すぐに6番だとわかって、ひとり小躍りした。
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5年前、初めてキハダマグロ釣りに行ったときの思い出写真。この時は、4人で行って2人釣れたので、簡単に釣れる魚だと勘違いした。
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こっちの二人は5年前に釣れなかったコンビ。釣れた二人は一流企業の執行役員と部長。釣れなかった二人は零細企業の経営者とフリーライター。キハダは所得の高い人間に食ってくるのか?
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イワシはいけすに入れて、生かしておく。しかし、このイワシを捕まえるのにまず苦労するのだ。よく逃げられるので、ついつい強く握ってしまう。
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タックルは、ロッド:オーシャンフィールド・オフショアキャスティングOFOS-80MH(アブガルシア)。リール:BG5000H(DAIWA)。ライン:PE5号+ナイロンリーダー18号。ルアー用のロッドなので、ライブベイト用には長かった。
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苦節5年、ついに仕留めたキハダマグロ! 20.9kg。これは港に戻ってから撮影してもらった。
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ハリはキハダマグロ14号(オーナー)。個人的にこのハリが好き。キハダは1匹しか釣ったことないけどね。
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ハリはしっかりと「かんぬき」に刺さっていた。リーダーも結び替えたばかりだったので、逃げられずに済んだ。
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一俊丸は、魚をおろすための流し場があり、十分な広さがある。自分でおろしてもいいし、有料だけど船長に頼んでおろしてもらうこともできる。
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