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手軽&簡単。それでいて熱く楽しめる『パンコイ』とは?【NO 多摩川 NO LIFE】 画像ギャラリー

2023年04月28日公開

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ロッドとリールとフックのほかに必要なのは食パンだけ。練りエサも生きエサも、ルアーも必要ない。この手軽さがパンコイの魅力。ピクニック気分で楽しむのもイイ
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パンコイは家族で気軽に楽しむのにも最適。川沿いでコーンスープに食パンを浸して食べる。パンコイの分は残しておいてね(笑)。これは懐かしき家族写真だ
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釣ったのは筆者。コイを持つのは奥さん。子どもの前で面目を保った。娘は60cmクラスのコイを目の当たりにして目を丸くする
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こんな木陰が最高。水深は1m以内がベスト。水面に浮くパンにコイが気づきやすく、そして寄せやすいのが理由だ
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浅場にコイがいるか確認。偏光グラスは必須だ。近くにコイはいなかったが、パンを撒けば寄ってきそうなエリアだ
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食パンは耳の部分と白身の部分を分け、それぞれ2cm角くらいにカット。そしてシッパー付きのビニール袋に入れておく。エサとして使用するのは耳の部分。白身の部分はチャミング(撒き餌)に使用
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パンを指で弾き飛ばして撒く。闇雲に撒くのではなく、仕掛けを流すコースへとコイを導きながら撒くのがポイント。チャミングによって、釣りやすい場所、コースを育てるのだ
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流下するパンにコイが反応して寄ってきた。これでチュボチュボと捕食し始めたらチャンス。仕掛け投入の準備を!
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マスバリにエサの食パンをセットしただけのノーシンカー。これが最も手軽な仕掛け。耳の部分にハリを刺し、ハリがなるべく見えないようにする。ハリが見えると、コイから見切られやすくなる
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ウエイトを仕込んだ発泡材にハリをセットしたフロートリグ(自作)。遠投も可能で風の影響も受けにくい。市販のモノもある。この釣りはハリが口の奥にかかることもあるので、どの仕掛けであっても、カエシはつぶしておこう
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ノーシンカーに大きめの玉ウキをセットするのもオススメ。多少、遠投しやすくなり、アタリもわかりやすくなる
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機が熟したところで仕掛けを投入。パンが千切れないように、軽く振り込むようにキャストしよう
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仕掛けの近くでコイが撒き餌のパンを捕食。惜しい! 風の影響などで仕掛け付きのパンが不自然に流れると喰わないことが多い。いかに自然に流すか?がキモだ
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水面に浮いたパンがコイの口に中に入った! アワセを入れて、いざファイト!
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ノーシンカーでキャッチ。釣れるサイズが大きいので、この釣りではランディングネットは必須
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こちらはフロートリグでキャッチ。タックルは6~7フィートクラスのスピニングタックルを使用したが手軽なセットの釣り具でも楽しめる。ラインはナイロンなら12lb。PEなら0.6~1号にリーダーをセット。リーダーは10~14lbがベスト
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