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フラッグシップモデル「ソルティガ」の性能を継承したオフショアロッドシリーズ「アウトレイジ」と「アウトレイジBR」 画像ギャラリー

2024年06月28日公開

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ビジュアルイメージの一部。ワンピースモデルからグリップジョイントまでモデルごとに最適な設定がなされている。
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オフショアの武骨なイメージを表すかのような、黒を基調としたデザイン。ネームにはロゴが浮き上がる〝凸ネームシール〟を採用するなど、細部にまでこだわっている。  
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キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(プラスマイナス45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至った。ダイワのテクノロジー「X45」の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現している。
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レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材。これに、東レ(株)ナノアロイテクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせた「HVF nanoplus」を採用。さらなる高強度化・軽量化を可能としている。
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ロッドの継部にバイアス構造のカーボンシートを採用することで、あたかもワンピースロッドのような歪みの少ない美しい曲がりを実現した「V-JOINT」を搭載。未搭載のものに比べてパワー・張り・曲がりからの戻りの早さが大幅にアップし、理想的な調子を生み出す。
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エントリーモデルではあるものの、しっかり青物をキャッチできる性能が詰め込まれている。
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大型青物とのファイト中のワンシーン。ベンディングカーブも美しい。
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「アウトレイジBR」は2本継ぎのグリップジョイントタイプで構成される。
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「アウトレイジ」同様に、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現する「X45」を採用。
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ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、カーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目。贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材となっている。
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カーボンファイバーの入った「エアセンサーシート」により、軽量化・高強度・高感度を実現。ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらしてくれる。※ジギングスピニング、LCモデルのみ。
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「ジギングモデル」「LCモデル」には「ソルティガR」シリーズにも採用されている軽量エアセンサーシートを採用。ベイトモデルはTCSシートとなる。
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「キャスティングモデル」は定番のDPSシート(LCモデルは軽量エアセンサーシート)を採用。
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ネーム部は「アウトレイジ」同様に〝凸ネームシール〟採用。ロゴが浮き上がるこだわりのデザイン。
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