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「川村光大郎の熱釣塾」ヘビーカバーも怖くない!スナッグレスネコリグの真髄!! 画像ギャラリー

2023年04月12日公開

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川村光大郎(かわむら・こうたろう)霞ケ浦水系をホームレイクとし、オカッパリバス釣り界の最先端を走り続けるレジェンドアングラー。妥協のない探求心で、独自性あふれるルアー&ギアを生み出し続けるメーカー「ボトムアップ」を主宰。岸釣り以外では、レンタルボートスタイルでの釣行も多い
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カバーに潜んでいるが、ボリュームのあるルアーにはバイトしない気難しいバスに対して、効果の高いスナッグレスネコリグ。「特に早春のタイミングで大きな個体を釣ってきています」(写真協力:ボトムアップ)
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写真上はスナッグレスネコリグの王道とも言えるブレーバー57(ボトムアップ)でのセッティング例。写真下は川村さんが、はじめて鯉針でリグを試した当時のモノ。「今見るとかなり針が小さいですね」
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N・S・Sフック(ハヤブサ)。スナッグレスネコリグの根幹とも言えるのが、この釣り専用設計のフック。ここにたどり着くまでに様々なフックを試したという
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オリジナルのN・S・Sフックの泣き所だった糸ヨレを解消するために、スイベルをセットしたのが「パーフェクション」
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針先をワームの中に隠した状態でキープできることが、スナッグレスネコリグの大前提となる
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フッキングでラインが引っ張る方向と針先が刺さる方向は向きが異なるが、それによってバスの口に分厚く刺さっていく
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【川村光大郎のスナッグレスネコリグ用タックル】ロッドスティーズ ショアコンペティションSTZ SC661M/MLFB-SVウェアウルフ(DAIWA)●リール:SS AIR8.1L(DAIWA)+カーボンハンドル・コルクノブ(SLP WRKS)●ライン:スティーズフロロ クロスリンク10ポンド(DAIWA)
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シンカーは「ネイルシンカーの1.3~2.2gを中心に、状況によって0.9gや5g台も使う」
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ブレーバー57(ボトムアップ)はスナッグレスネコリグにおいて、もはや代名詞的ワーム
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センドウタカシさんのアイディアで生まれたのが通称「ニンジャカット」。オリジナルテールのウチワ部分をカットして使う
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オリジナル(上)、ニンジャカット(中)、テールカット(下)の3つの仕様を使いこなそう
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ニンジャカットは、ボトムシェイクでテールが細かく左右に震えるのが特長
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フォーリングではラインテンションを完全に抜くことがコツ。人間の操作をバスに意識させないようにしよう
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ボトムに着いてから倒れ込む動きもアピールするポイント。一呼吸を待つことがバスのバイトにつながる
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川村さんは現在、新たにデザインしたブレーバーⅡを開発中。写真はプロト段階のもので、これからさらに細かなデザインが行われている
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