釣りビジョン

【ソルトタックルの〝今〟が分かる】「ソルディーロ」のロッド&「フィッシュラボ」のハンドポワードワームに注目! 画像ギャラリー

2024年09月27日公開

1252_011252
ソルディーロの代表を務める〝オノケン〟こと小野田賢一さん。釣りビジョンの『SALT GALLERY』最新話では、23本のマゴチをキャッチ!最後の最後で60アップも仕留めてみせた!
1252_021252
オノケンさんは、浜名湖を拠点とする遊漁船『エクストリーム フィッシングガイドサービス』のキャプテンも務めている。
1252_041252
エッジライドSP702ML 細身かつ軽量でありながら破断に強く、ハリと粘りの相反する特性を持つカーボンプリプレグを使用。キレ重視のリアクション要素が強いワインドアクションや、広範囲をスピーディーに探るワインド、ダート幅を抑えつつも初速スピードのあるエビ系を意識したショートワインド等に最適。汎用性も高くルアーマゴチにベストマッチの1本でもあり、ライトロックフィッシュやチニングにも高いレベルで対応する。 エッジライドSP702L+ バット部分の外径を太く設計することで重心を手元に寄せた。これにより、ティップが自然と上を向き、ボトムワインドで重要な〝持ち重り〟を感じにくい設計となっている。キャスト時のリリースポイントが広く遊漁船でのアンダーキャストが行いやすい。ラインスラックのコントロールも容易なためボトムワインド入門者からエキスパートまで使いやすい1本となっている。ルアーマゴチ、チヌトップ、シーバス等のムービング系ルアー、フリーリグ等にも対応。
1252_031252
アヴェイズ SP711L オールラウンダーでありながらPE0.6号を基準にベイエリアや小規模河川のランカーシーバスに挑めるスペックを持ちながら、トップからボトムまでカバーするチニングにも対応。堤防等からフラットフィッシュをライトジグヘッドで狙うというアングラーに向けた1本。 アヴェイズ SP86ML 9〜10ftが主流のサーフにおいて、86は確かに短いが、このショートレングスのロッドにしかできない緻密な攻め、取り回しのよさで、波打ち際のザブトンやマーゴン(60アップのマゴチ)を狙いたい。さらに、ライトウエイトのジグヘッドをメインに小型ミノーやジグまでをオールマイティに操作できるため、サーフのみでなくゴロタの根魚狙いでも大活躍。 アヴェイズ SP91M カツオをメインターゲットにしたオフショアキャスティングで活躍する1本。攻め方やテクニックによって差が出るのはどんな魚に言えることだが、ことカツオに関しては〝飛距離〟で解決することが多く、このロッドも圧倒的飛距離を出すための9ft1inという設計。また、PE1.5号を基準にしても7kgオーバーの大判カツオに対してもバットエンドまでもが曲がり込む設計で思いのほか楽に上がってくる。ファイトタイムもPE3号タックルと比べて遜色ない。ブレードジグで狙うサワラキャスティングにも対応。
1252_051252
長澤耀(ながさわあきら)。若くしてフィッシュラボの工場長を任された逸材。日夜、爆釣ワームについて考えている彼には『特捜エージェント』として活動する裏の顔があり、アジング界に激震を起こすような必釣アイテムを作り出すことを任務に、全国のフィールドを駆け巡る。
1252_061252
「Slimpy(スリンピー)」 ●価格:620円(税別)●サイズ:1.6in、2.4in●カラー:12色
1252_071252
「Riverch(リヴァ―チ)」 ●価格:620円(税別)●サイズ:4.5in●カラー:8色
1252_081252
こちらはリヴァーチでキャッチしたグッドサイズのアジ!
1252_011252
1252_021252
1252_041252
1252_031252
1252_051252
1252_061252
1252_071252
1252_081252
この画像の記事へ

オススメVOD動画

さらに詳しくはこちら

その他オススメ記事

釣りビジョン倶楽部バナー