釣りビジョン

初めての海釣り公園でカワハギ狙い。自己流〝ゼロテン釣法〟に開眼!【大阪湾】 画像ギャラリー

2024年12月28日公開

1297_011297
11月17日に加太の遊漁船で初めてカワハギ釣りを体験。アタリが出る法則性を探る面白さを感じた。 ©望月俊典
1297_021297
遊漁船では14尾を釣り上げ、運よく竿頭に。いい思いをしたエリアなのだ。 ©望月俊典
1297_031297
とっとパーク小島の入り口。ここは道の駅でもあるので、地元の特産品をお土産で買える。 ©望月俊典
1297_041297
岬町の山を切り崩し、土砂運搬用に掘られたトンネルを通り桟橋の運搬船まで運ぶ…という大工事だった。その桟橋を釣りに再利用しているのだ。 ©望月俊典
1297_051297
釣り桟橋までの通路には食堂や売店がある。 ©望月俊典
1297_061297
仕掛けやエサも売られていて、忘れたり足りなくなっても安心だ。 ©望月俊典
1297_071297
ここからが釣り桟橋。ひとりあたり1.7mの区画が与えられる。桟橋から5mほど離れたところには石や間伐材による魚礁が沈められている。 ©望月俊典
1297_081297
岸釣りといっても堤防の先端付近は水深25mもある。これは遊漁船で釣った水深とほぼ同じ。 ©望月俊典
1297_091297
最初に釣れたのは…コモンフグ。ツルツルで綺麗な肌だった。 ©望月俊典
1297_101297
続いて、キュウセン。鮮やかな魚体だがなぜかベラは人気がない。これ見よがしの派手さは日本人には好まれないのだろうか? ©望月俊典
1297_111297
使用した仕掛け。釣り公園から行ける範囲の釣り具店で購入した。仕掛けは以前使った船用と違って、替えバリはない。 ©望月俊典
1297_121297
魚のエサもヒトの弁当も現場で買えるのはうれしい。カツカレーとアオイソメを購入した。 ©望月俊典
1297_131297
うれしい、1尾目のカワカギ。モアイのような虚ろな表情とウロコのないざらざらの肌が素敵である。 ©望月俊典
1297_141297
続いて釣れた、サンバソウ。なんとなくリリースしてしまったが、これも食べたら美味いらしい。 ©望月俊典
1297_151297
現場購入したアオイソメ(500円)。ハリは通し刺しにして、短めにハサミで切って使用した。正しいかどうかは謎。 ©望月俊典
1297_161297
こんな綺麗で愛らしいフグも釣れた。名前は知らない。 ©望月俊典
1297_171297
2尾目のカワハギ。自己流で編み出したゼロテン釣法による。 ©望月俊典
1297_181297
カメラマンが釣ったカワハギ。こちらも語り部流ゼロテン釣法だった。 ©望月俊典
1297_191297
5~10mくらい沖にちょい投げし、足元まで来たら自己流ゼロテン開始。 ©望月俊典
1297_201297
語り部の使用タックル。ロッド:ワイルドサイドWSC67L+ベイトフィネス(レジットデザイン)。リール:クロナークCI4+151HGレフト(シマノ)。ライン:アップグレードX8ペンタグラム 1号(よつあみ)。リーダー:シーガーグランドマックス 4号(クレハ)。 ©望月俊典
1297_211297
釣ったカワハギのお刺身。舌触りなめらかでかつしっかりした歯ごたえと上品な甘みがある。脂は適度に乗っているがしつこさはない。これを肝醤油でいただいた。絶品。 ©望月俊典
1297_22.1297
三枚おろしにした中骨は骨せんべいに。骨に付いた肉だけでなく、カワハギはヒレまで美味い。 ©望月俊典
1297_011297
1297_021297
1297_031297
1297_041297
1297_051297
1297_061297
1297_071297
1297_081297
1297_091297
1297_101297
1297_111297
1297_121297
1297_131297
1297_141297
1297_151297
1297_161297
1297_171297
1297_181297
1297_191297
1297_201297
1297_211297
1297_22.1297
この画像の記事へ

オススメVOD動画

さらに詳しくはこちら

その他オススメ記事

釣りビジョン倶楽部バナー