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栃木県・中禅寺湖でレイクトラウトを狙う!新釣法「ボトムスプーニング」に挑戦! 画像ギャラリー

2022年06月11日公開

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5月下旬頃になってようやく草木が芽吹く中禅寺湖
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男体山の山頂は、まだ早春の気配。この日の中禅寺湖の最高気温は17℃。早朝と夕方は薄手のダウンが必要だった
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昼食に持ち込んだカップラーメン。“下界”の気圧の違いで容器が膨れ上がった
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ビワマスとサクラマスの中間種と言われる「ホンマス」。この魚も中禅寺湖でしか釣れない稀少なトラウト
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遊漁券を購入できる大島商店。開店時間の午前3時前には遊漁券を求める釣り人が長蛇の列となる
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購入した遊漁券
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中禅寺湖のエキスパート、阿部博和さん。近年はサクラマスやイトウなど、本流トラウトにも力を入れている
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2013年に発売された阿部さんが出演する釣りビジョンDVD「スライドスプーン」。当時の最先端の釣法を紹介していた
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スライド系スプーンとボトムスプーニングで使うスプーン。※右側が「スライド系スプーン」。左側が「ボトムスプーン」
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午前3時に遊漁券を購入、釣り場にエントリー。実釣開始は午前4時
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中禅寺湖では北面(男体山側)を国道側、南面を山側と言う。前者は遠浅な地形が多く、後者は急深な地形が多い。ボトムスプーニングは、根掛かりしにくい遠浅な場所で威力を発揮する
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中禅寺湖では5月下旬から鳴きはじめるハルゼミ。この時期はセミパターンの釣りも面白い
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同行したのは、阿部さんが会長を務めるネイティブトラウトチーム「TQM」のメンバー
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ボトムスプーンでキャッチした50cm級のレイクトラウト。湖底でヨシノボリなどのベイトを捕食しているのか、でっぷりとお腹が膨らんだ個体だった
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2匹目のレイクトラウトも体高があった
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この日のヒットカラーはナチュラル系。スプーンを2枚重ねて裏地の色も抑え気味にするとアタリが多かった
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怒涛のヒットラッシュの口火を切った
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阿部さんはほとんど釣りをしていなかったが、ロッドを出すとすぐにヒット。流石の一言
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2022年の解禁直後、阿部さんは新釣法「ボトムスプーニング」で88cmのレイクトラウトをキャッチ。過去に釣った魚の中でも2番目の大きさだったそうだ
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